こいのき

恋木神社(こいのきじんじゃ)は全国で唯一、御祭神「恋命」をまつる神社です。水田天満宮の末社として建立当初(鎌倉時代)より鎮座し、全国でも珍しく恋木神社は一社のみです。「良縁幸福の神様」「恋の神様」として知られています。

生産者様より新種の命名権を2品種譲り受け、その一つ(ピンク)の牡丹を「こいのき」と命名し、福岡県筑後市水田の恋木神社の良縁成就祭で奉納植樹しました。

牡丹は、「富」「貴」「福」を呼ぶ花で、金運・出世運・良縁・健康運など願いをかけると縁を結ぶと言われています。原産地の中国では花神(カシン)といった別称もあります。

日頃の感謝を込めて、人と人のご縁を結ぶ贈り物としていかがでしょうか。「縁結びぼたん」をどうぞご鑑賞ください。

みやま

福岡県の南部に位置するみやま市は、九州最大級の広さを誇る清水山のぼたん園があり、80種類の牡丹が約2,500本も植えられており、春には色とりどりの華やかな牡丹が目を楽しませてくれます。

また、花火の産地であるみやま市の花火大会は、花火師たちが毎年腕を競い合います。花火の種類に「牡丹」があり、その風情が牡丹の花を思わせます。夏の夜空には牡丹の大輪の花が咲きます。
 

みやま市の名前を命名した「みやま」も「こいのき」同様、生産者様より命名権をいただきました。「みやま」は、みやま市を代表する牡丹です。

「みやま」も白の牡丹として金運・出世運・良縁・健康運など願いをかけると縁を結ぶと言われております。
 

日頃の感謝を込めて、人と人のご縁を結ぶ贈り物としていかがでしょうか。